鹿児島県姶良市の私立認可保育園で昨年、すりおろした生のリンゴを食べた生後7カ月の女児が死亡した事故で、鹿児島県警が業務上過失致死の疑いで当時の園長を書類送検したことが6日、県警などへの取材で分かった。

 昨年4月18日、保育士が女児にリンゴを食べさせた後、女児は意識不明となった。気道に約1~2センチの異物が詰まっていた。5月28日に死亡した。(共同)

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