名古屋市の住宅からあわせておよそ1800万円相当の現金や貴金属を盗んだ疑いで、40代の男らが再逮捕されました。
再逮捕されたのは、名東区の長江政芳容疑者(44)と北区の中根孝容疑者(42)で、今年9月5日、守山区と名東区の住宅に侵入し、あわせて現金およそ153万円と貴金属など時価1630万円相当を盗んだ疑いなどが持たれています。
2人は同じ日に守山区の住宅からダウンジャケットなどを盗んだ疑いですでに逮捕され、顔を隠して犯行の機会を窺うために使われたとみられる傘などが押収されていました。
警察は認否を明らかにしていませんが、今年1月以降、市内の高級住宅を狙った空き巣の被害額が6億2600万円にのぼっていて、関連を調べています。
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