バイクに乗って集団暴走をした疑いで、17歳の少年ら7人が摘発されました。
道路に広がって走るバイクの集団。
赤信号を無視して暴走を続けます。
警視庁は8月、東京・江東区豊洲で、約700メートルにわたりバイクで信号無視などの暴走行為をした疑いで17歳の少年2人を逮捕し、18歳の男ら5人を書類送検しました。
警視庁によりますと、少年らは2人ずつ5台に分かれて暴走行為をしていたということで、これまでに無免許運転の疑いなどで、リーダー格の大学生の男(当時18)を含む3人が逮捕されています。
調べに対して、少年らは容疑を認めています。
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