夜明け前、福島・郡山市で1台の車が歩道に乗り上げ停車。
降りてきた人物が何やら街路樹をガサゴソと。
走り去るとそこには謎の貼り紙が。
撮影者:
“郡山市民の七不思議”誰がやっているんだろう?
郡山市民の七不思議?その貼り紙に書かれた内容とは?
反対側の道に現れた車。
歩道を走行し電柱の真横で止まりました。
すると運転席から降りてきたのは、フードをすっぽりとかぶった男性とみられる人物。
後部座席から板状のものを取り出しました。
そしてひものようなものを通し、電柱から落ちないように上下しっかりとくくり付けます。
それが終わると車に戻り、走り去っていきました。
撮影者によると、段ボールに殴り書きのメッセージが貼り付けられていたといいます。
その内容は「“社会への不満”PTA役員・自治会のこと」。
撮影者は警察や市に通報。
郡山市によると2023年度は同様の貼り紙を80枚ほど撤去し、2024年度は、25日までに1300枚以上を撤去したということです。
市は警察に通報していて、貼り紙を貼った人物が特定され撤去命令に従わなかった場合、50万円以下の罰金が科されるということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。