陸上自衛隊春日井駐屯地の自衛官が、わいせつ行為と無断外出で停職6カ月の懲戒処分を受けました。
陸上自衛隊春日井駐屯地によりますと、第10後方支援連隊の二等陸尉の37歳男性は2022年6月、小牧市内で少女の体を触るなどした強制わいせつの疑いで逮捕され、その後不起訴処分になりました。
男性は2023年1月に無断で外出し、捜索にあたった隊員に保護されていて、春日井駐屯地は停職6カ月の懲戒処分としました。
無断外出した理由について、男性は「わいせつ事案の贖罪の意識から清掃活動をしようと思った」などと説明していたということです。
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