暴風雪に見舞われ大混乱に陥った新千歳空港で、人々はどう奮闘するのか。市民が演じるミュージカルが11月9日から上演されます。

 「千歳市民ミュージカル」は北海道・千歳市に演劇文化を根付かせようと企画されたもので、これが4回目の公演です。

 役者やスタッフの多くが一般の市民で、今回は小学生から80代までの約40人が舞台に立ちます。

 今回上演する「それぞれの朝」は3姉妹と母親が主役のオリジナル作品で、暴風雪に見舞われた新千歳空港での奮闘ぶりなどが描かれます。

 大混乱から一夜明け、登場人物はそれぞれどんな朝を迎えるのでしょうか。

 公演は千歳市で9日・10日に行われます。

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