11月6日の名古屋は、最高気温が20℃を超える温かさとなりました。立冬のあす7日は、寒くなる見込みです。
名古屋市では6日、最高気温が22.3℃となり、半袖姿の人や暑さから腕をまくる人などがいました。
街の人A:
「朝着るものに迷いますね、今日は何にしようかって。出かけた後、暑かったらどうしようとか」
街の人B:
「涼しくなったので1枚着るんですけれど、日中になるとちょっと歩くと今日みたいな日は脱ぎたくなる」
街の人C:
「まだ全然衣替えとかやってないです。(Q.明日からもっと寒くなるが)急すぎて何も対応できないです」
立冬のあす11月7日は、冬型の気圧配置の影響で上空の寒気が流れ込み、予想最高気温は名古屋市で6日より6℃低い16℃、高山市では10℃を下回る9℃となっています。
高山市の六厩(むまや)地区では今週、最低気温が氷点下になる予想となっています。
本格的な冬のシーズンの到来に備えて、三重県菰野町では、早くも高速道路の除雪車両の出陣式が行われました。
中日本高速道路桑名保全・サービスセンターの所長:
「冬に向けて十分備えはしておりますので、冬にどれだけ雪が降るか分かりませんけれども、安全な道を確保するべく作業していきたいと思っております」
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