437万円相当のロレックスを、店員が紙幣を数えている間に盗んだ疑いです。

中国人の蕭福永容疑者(44)は2024年8月、東京・渋谷区のブランド品販売店から、ロレックス437万円相当を盗んだ疑いが持たれています。

蕭容疑者は「ロレックスを購入する」と言って現金を差し出し、店員が紙幣を数えている間にロレックスを自分のバッグに入れたとみられています。

その後、現金が足りないと指摘されると、「外国紙幣を両替してくる」と言って店を出たということです。

警視庁の調べに対し、蕭容疑者は「記憶にありません」と容疑を否認しています。

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