10月、出雲市斐川町の自宅アパートで母親の首を切りつけ、殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕、送検された女性について、松江地検は11月1日付で不起訴としました。
不起訴処分になったのは、出雲市斐川町の30代の女性です。
女性は、10月11日、自宅アパートで70代の母親の首をカミソリで切りつけ殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕、送検されていました。
母親は首にけがをして、救急搬送されましたが、命に別状はありませんでした。
逮捕当時、警察の調べに対し、女性は「首をカミソリで切りつけたが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認していました。
松江地検は、女性について、11月1日付で不起訴としました。
検察は不起訴の理由を明らかにしていません。
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