賭けゴルフをしていたとして、熊本県警が熊本県議と元県議計13人を常習賭博の疑いで書類送検していたことが捜査関係者への取材で判明した。10月28日付。県議らは同容疑で告発されており、毎日新聞の取材に対し一部の県議は金銭の受け渡しを否定している。
告発者によると、書類送検容疑は2019年12月~23年7月、県内外の複数のゴルフ場で現金を賭けた賭けゴルフをしたとしている。
13人は自民党の現職県議11人と無所属県議1人、元県議1人。【野呂賢治】
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