今年6月、仙台市内の住宅に侵入し、住民が寝ている間に現金約8万円を盗んだとして、42歳の無職の男が逮捕されました。

住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の男(42)です。警察によりますと、男は6月21日午後11時ごろから22日午前5時ごろの間に仙台市太白区に住む40代男性の住宅に侵入し、現金約8万円を盗んだ疑いが持たれています。

当時、住宅には男性とその家族がいましたが、就寝中で、朝起きて被害に気付いた男性が警察に通報しました。

警察の調べに対し、男は「自分がやったとは断言できない」などと話し、容疑を一部否認しているということです。警察が余罪の有無も含めて詳しく調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。