11月6日朝、高松市の焼き肉店で、店の一部を焼く火事があり、男性店長が煙を吸い、病院に搬送されました。命に別条はないということです。

午前5時半ごろ、高松市上天神町の焼き肉店「焼肉八十八」の男性店長から、厨房から煙が出ていると消防に通報がありました。

消防車11台が出て消火活動にあたった結果、木造平屋建ての店の厨房など一部を焼き、火は約50分後に消し止められました。

この火事で男性店長が煙を吸い、病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。消防によりますと男性店長は外出先から店に戻ったら、煙が上がっているのを見つけたということです。

火事のあった現場はJR高松駅から南に約5キロ、国道11号上天神町交差点近くの焼き肉店で、警察で火事の原因を調べています。

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