被害に遭った夫婦との食事会は、容疑者が自ら持ちかけていたことがわかりました。
強盗殺人未遂と放火の疑いで逮捕・送検された大手証券会社の元社員・梶原優星容疑者(29)は2024年7月、自身の顧客で広島市西区に住む高齢の夫婦に睡眠作用のある薬を服用させたうえ、住宅に火をつけ、現金約2600万円などを奪った疑いが持たれています。
捜査関係者への取材で、梶原容疑者が事件の数日前、夫婦の自宅での食事会開催を持ちかけていたことがわかりました。
また事件当日は、梶原容疑者が飲み物を持ち込んだということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。