八ヶ岳連峰北横岳(標高約2000メートル付近)で千葉県船橋市の66歳男性が下山中に転倒して頭の骨を折る重傷を負い、救助されました。
男性は10月31日、北横岳の頂上から北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅を経由して、山麓駅に向けて下山中につまずいて転倒してけがをし、行動不能になりました、
本人から午後1時前に救助要請があり、茅野警察署山岳遭難救助隊員が出動し、男性を救助し、午後4時前に救急隊に引き継ぎました。
男性は諏訪市内の病院に搬送され、頭蓋低骨折などで重傷です。
男性は31日、単独で北八ヶ岳ロープウェイから入山していました。
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