世界で活躍するプロのジャズミュージシャンと吹奏楽部の生徒たちによる交流会が10月31日、大分市の高校で開かれました。
大分市の大分上野丘高校を訪れて、生徒たちを指導したのは世界的なトランペット奏者エリック・ミヤシロさんなどのジャズミュージシャンです。
この取り組みは高校生に、世界で活躍する一流のミュージシャンと交流してもらおうと、県内の4つの蔵元が企画し、今回で8回目の開催となります。
吹奏楽部の生徒たちは演奏を披露した後、各パートごとに分かれてプロミュージシャンから演奏方法などについて指導されていました。
エリック・ミヤシロさんたちは11月1日、大分市のホテルで開かれる「酒とJazzを楽しむ夕べ」でも演奏する予定です。
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