今年8月、福岡県広川町で同居する母親の遺体を自宅に放置していた疑いで逮捕された男性が不起訴処分となりました。
10月23日付で不起訴処分となったのは広川町の無職の男性(66)です。
男性は今年8月、自宅で同居していた88歳の母親の遺体を約2カ月間に渡って放置した死体遺棄の疑いで逮捕されていました。
福岡地検久留米支部は不起訴処分の理由について「諸般の事情を考慮した」としています。
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