28日午前、宮崎県小林市の伐採現場で、斜面を滑り落ちてきた木が作業員の男性を直撃、男性が死亡しました。

28日午前11時ごろ小林市須木の木の伐採現場で、斜面を滑り落ちてきた杉の木が重機に乗って作業中の小林市野尻町の会社員の男性(38歳)を直撃しました。
男性は病院に搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されました。

事故当時、現場では5人が伐採作業をしていて、男性は重機を操作し切った木を集めていたいうことです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。

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