秋篠宮家の次女・佳子さまは、佐賀県伝統の祭り「唐津くんち」の「曳山」を視察されました。

佐賀訪問2日目の27日、佳子さまは唐津市内で、国の重要無形民俗文化財に指定されている「唐津くんち」の曳山をご覧になりました。

日本工芸会の総裁を務める佳子さまは、輪島塗などが施された細部について質問を重ね、能登半島地震で被災した輪島塗の職人を気遣われました。そして、「とても力強くて迫力があって素敵でした」と感想を述べられました。

また、お囃子の演奏にも耳を傾け、佳子さまは担い手の小学生に歩み寄り、「本番に向けて頑張っていることはありますか?」などと声をかけられました。

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(17枚)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。