北海道・士幌町の市街地で目撃されたのは、歩道のど真ん中をノロノロと走行する白の車。

目撃者:
本来走るべき車道が赤信号で、歩道を走って少しでも楽をしてしまおうという自分勝手な行動を見て怒りに変わった。

歩道走行する車が目撃されたのは、10月17日の午後4時半過ぎ。
施設の駐車場に車を止め、そのまま入ると思いきや、どこかへと歩き去ったドライバー。

目撃者によると、このドライバーは「60代から70代の男性」だったのではないかという。

その9分後、戻ってきたドライバーは車に乗り込み、当然のように歩道を走行したとみられます。

なぜ、車道ではなく歩道を走っていたのでしょうか。

目撃者:
ちょうど交差点の手前にあたる場所ですが、この車が本来走るべき車道が赤信号だったので、おそらく信号をパスするために歩道を走ったのではないかなと。歩道ですが、ウインカーをしっかり出して走っていた。

車はやむを得ない場合を除き、原則、歩道の走行は禁止。
ショートカットのために走るのは言語道断です。

目撃者:
近所に小学校があるし、時間帯的にも子どもたちが歩いているような時間。逆に自分の家族や自分が歩道にいたときにこんな車が走ってきたらどう感じるのか、想像しながら生活してくれればと思う。

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