兵庫・神戸市の道路で、ダンプカーが横転する瞬間をカメラが捉えていました。

ドライバーの前を走る1台のダンプカー。
すると、次の瞬間、大きな音を上げダンプカーが横転したのです。

辺りには煙が舞い上がり、視界は真っ白。
ドライバーは何とかその場を突っ切りますが、「やばいな、もう死んだなと思いました」と、突然の出来事に死を覚悟したといいます。

実は、ドライバーは事故が起こる前、このダンプカーに違和感を覚えたというのです。

ドライバー：
（ダンプカーの）スピードが出ていたので、案の定、乗り上げるような感じで倒れてきた。

一体なぜダンプカーは横転したのか。
警察の調べに対し、運転手は「わき見運転をしていた」と話しています。

この事故により、ガードレールが破損しましたが、ダンプカーの運転手にけがはないということです。

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