和歌山県立の特別支援学校の職員が10代の女性のスカートの中を盗撮した疑いで、逮捕されました。

盗撮の疑いで逮捕されたのは、和歌山県に住む、県立特別支援学校の職員・松場正洋容疑者(57)で、20日午後、東大阪市内の施設で10代の女性のスカートの中を盗撮した疑いがもたれています。

■「女の子を盗撮するために行きました」女性と一緒にいた男性が追いかけ警察に通報

警察によると、松場容疑者はカバンの中にハンディカメラを上向きに入れ、女性の近くにカバンを置き、スカートの中を撮っていたとみられます。

女性が気付き、松場容疑者はその場を離れましたが、女性と一緒にいた男性が追いかけ、警察に通報したことで事件が発覚したということです。

松場容疑者のカメラからは、盗撮の映像が見つかったということです。

松場容疑者は調べに対し、「女の子を盗撮するために行きました」と容疑を認めています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。