福岡県内では18日、季節外れの暑さとなっていて、糸島市前原では日中の気温が30℃を超え、福岡県内で最も遅い真夏日の記録を再び更新しました。
気象台によりますと糸島市前原では18日午前10時19分に気温が30.3℃まで上がり、日中の気温が30℃以上の真夏日になりました。
また朝倉市でも午前10時48分に30.5℃を観測しました。
県内では16日に最も遅い真夏日の記録を更新していますが、それを塗り替えました。
上空に9月中旬並みの暖気が流れ込んだ影響で気温が上がっています。
19日から県内では気温が下がる予想となっています。
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