東京・世田谷区の国道246号線で、車が首都高の入り口を避け左へ車線変更した直後、さらに左の車線からトラックが現れ、衝突する瞬間をカメラが捉えました。
衝突を知らせるためクラクションを鳴らしますが、衝突したトラックは止まりません。
さらに、左に車線変更、その後、右に車線変更し、そのまま走り去っていったのです。
撮影者はすぐに110番通報。
撮影者:
事故です。トラックにぶつけられまして。ぶつけた現場からトラックが逃げていて…。
被害者によると、車の修理代は40万円以上。
走り去ったトラックはどこへ。
警視庁によりますと、事故の翌日、トラックの運転手を呼び出したといいます。
当時の状況を「気がつかなかった」と話しているということです。
警察は物損事故として調べています。
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