群馬・嬬恋村のスキー場で銅線ケーブルなどが相次いで盗まれ、4基のリフトが動かせない状態となっています。
9月24日、嬬恋村にある「万座温泉スキー場」で、リフトを動かすための銅線ケーブルなど大量の金属類が盗まれているのを、営業準備のためスキー場に来た関係者が発見し、警察に通報しました。
警察は実況見分を2日間行いましたが、26日に再び「ケーブルが盗まれている」と通報がありました。
26日には地面に穴が掘られ、地中にあった銅線ケーブルが盗まれていたということです。
現在、4基のリフトが動かせない状態になっていて、スキー場は復旧作業を進めています。
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