呉市のプールで女の子が着ていた水着をずらし、胸などをのぞき見たとして逮捕・送検された２０歳の男性について、広島地検呉支部は１５日付で不起訴処分としました。
今年７月、呉市のプールで監視員として働いていた男性（２０）は、１０歳未満の女の子が着ていた水着をずらし、胸や下半身を覗き見た疑いで今年９月に逮捕・送検されていました。
広島地検は「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として、今月１５日付で男性を不起訴処分にしました。
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