13歳未満の少女を公園のトイレに監禁し、わいせつな行為をしたうえで、少女の下半身を撮影した疑いで21歳の男が逮捕されました。

監禁や不同意わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、滋賀県草津市新堂町に住むダンスインストラクターの松田悠弥容疑者(21)です。

■公園のトイレに少女監禁 わいせつな行為をしたうえで下半身撮影か

松田容疑者は、8月16日午後3時ごろからおよそ40分間にわたり、草津市内の公園のトイレで出入口の鍵をかけ、脱出できない監禁状態をつくりだし、13歳未満の少女にわいせつな行為をしたうえで、少女の下半身をスマートフォンで撮影した疑いが持たれています。

■SNSを通じて知り合う

警察によると、松田容疑者と少女はSNSを通じて知り合ったということです。

少女の関係者が警察に相談し、事態が発覚。警察は、防犯カメラやSNSでのやり取りから、松田容疑者を特定し、逮捕に至りました。

松田容疑者は、調べに対し「全て私がしたことに間違いありません」と容疑を認めています。

警察は、松田容疑者と少女の間に金銭のやり取りが発生していたかどうかや、松田容疑者が少女を脅してわいせつ行為に及んでいたかどうかなど詳しく捜査しています。

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