10月15日午前7時30分ごろ、北海道東部の羅臼町の道道87号知床公園羅臼線で、土砂崩れが発生し道が埋まっているのが見つかりました。
車の巻き込まれや、けが人はいませんが、水道管が破損し、水が漏れだしているということです。
15日午後1時現在、付近の約2.3キロが通行止めとなっています。
この土砂崩れで道路が寸断し、羅臼町岬町の104世帯が孤立しています。
町では害対策本部を立ち上げ、岬町コミュニティセンターに避難所を開設しました。
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