札幌市の歓楽街ススキノの路上で、刃物を不法に所持していた旭川市に住む自称・会社員の男(33)が銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。
男は10月14日午後0時30分ごろ、札幌市中央区南3条西5丁目の歩道で、折りたたみ式ナイフを所持していました。
付近をパトロールしていた警察官が不審な動きをする男を発見。職務質問し、男の所持品を調べるとナイフがみつかり、現行犯逮捕しました。
調べに男は「持っていると安心するのでずっと持っていました」と話しています。
警察は動機や経緯を詳しく調べています。
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