豪雨災害などでの支援活動を円滑にしようと、日本自動車連盟・JAF(ジャフ)佐賀支部と県内のボランティア団体などでつくる「佐賀災害支援プラットフォーム」がこのほど協定を結びました。
この協定は県内で豪雨災害が起きたときなどに被災者への支援を円滑に進めようと結ばれたもので、日本自動車連盟が浸水した車のエンジンや悪路を走った車のタイヤの点検などを行うということです。

【日本自動車連盟佐賀支部事務所・吉岡琢也所長】「佐賀県民をはじめとした皆様が非常時に困らないような備えをまずとっていただけたらというのを目的としている」

【佐賀災害支援プラットフォーム・山田健一郎代表理事】「お互いの足りないところと強いところを合わせてより強い佐賀が作れたらいいなと思う」

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