10月13日午前、長野県の斑尾山(標高1382メートル)を登山中の50代男性が右足を負傷して自力で下山できなくなり、県警のヘリによって救助されました。
10月13日午前9時半前、長野県信濃町の斑尾山で一人で登山をしていた長岡市に住む50代男性が、下山中に標高1200メートル付近で足を滑らせ転倒し、右足を負傷しました。
男性から救助要請を受けた県警ヘリが午前11時すぎに男性を救助し、男性はその後上越市内の病院に救急搬送されました。
警察によりますと、男性は右足のすねを負傷するケガをしたということです。
警察は「十分に余裕を持った登山計画をし、体力に不安がある場合は控えてほしい」と注意を呼びかけています。
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