パリオリンピック女子やり投で、金メダルを獲得した北海道旭川市出身の北口榛花選手に、10月10日、北海道民栄誉賞が贈られました。
10月10日の午後、北海道庁を訪問した北口選手。
多くの職員が拍手とともに横断幕をもって出迎えました。
鈴木直道知事は、北海道民に明るい希望と活力を与えてくれたとして北口選手の功績をたたえ、北海道民栄誉賞を授与しました。
また、北口選手からも鈴木知事へサプライズのプレゼントが…
「五輪Tシャツにサインしました」(北口榛花選手)
「ありがとうございます。本当におめでとうございます」(鈴木直道知事)
さらに北口選手は、鈴木知事に改めてオリンピックの報告をしました。
「帰国してから、北海道に帰ってきてからも、たくさんの方々に祝福していただいて、より金メダルを獲ったことに対する良さが少しずつ実感できているところです」(北口選手)
「これからもぜひご活躍され、子どもたちに、道民に勇気と希望を与えていただければと思っています」(鈴木知事)
鈴木知事が北海道で何がやりたいかと聞くと…
「もうそろそろ紅葉が綺麗な時期だと思うので、地元で早く見たいなと思います」(北口選手)
10月13日、日曜日には北口選手の地元・旭川市で凱旋パレードが行われます。
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