仙台市交通局は10日夕方、仙台市営地下鉄南北線の富沢駅で、乗客対応により20分の遅延が発生したと発表しました。
仙台市交通局によりますと、遅延した列車は10日午後4時52分に泉中央駅へ向けて発車予定でしたが、酔っぱらった客が停車した車内でたばこを吸っていたため、職員や警察が降車を求めましたが、乗客は降車に応じませんでした。
仙台市交通局は客に付き添う形で警察官が同乗することで運転再開を決め、定刻の20分後の午後5時12分に運転が再開したということです。
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