大谷翔平選手が所属するメジャーリーグ・ドジャースの偽ユニホームを販売していた疑いで島根県の男が逮捕された。

商標法違反の疑いで逮捕されたのは、島根県に住む40代の男。
捜査関係者によると、逮捕された島根県の男はインターネットで、福島県内に住む男性にスポーツブランドの偽のロゴが入った大谷選手の名前入りの偽のユニホームを販売していた疑いが持たれている。

被害者の男性から被害届を受けた警察が、インターネット上でサイバー捜査を進め、販売元の男を特定したということだ。警察はすでに島根県の男の自宅から偽のユニホームを押収していて、被害額は300万円以上に上ると見られている。
警察は逮捕した島根県の男の身柄を福島県内に移送し、さらに詳しく調べる方針。

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