札幌市白石区で母親の首を絞め殺害したとして、中学3年の15歳の少年が逮捕された事件で、少年は事件当日、学校を無断欠席していたことが分かりました。
殺人の疑いで10月9日朝、送検された中学3年の15歳の少年は7日、自宅で同居する40歳の母親の首を絞めて殺害した疑いが持たれています。
事件当日の朝、2人で口論していたとみられていますが、少年は当日は中学校を無断欠席していたことが分かりました。
事件後に少年は自ら「母親を殺した」と110番通報していました。
「毎日見ているわけではないが通った時は、カーテンをしてるのは見たことない。夜に」（少年の自宅近くを通り掛かったことのある人）
少年は調べに「ひもで首を絞めた」などと話していて、警察は動機などを調べています。
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