「危険を知らせる無線」を受信したため運転を見合わせていたJR鹿児島本線の博多から鳥栖駅間の上下線は、運行に問題がないことが確認できたため、午後1時45分に運転を再開した。
JR九州によると、無線発信は、南福岡駅に隣接する南福岡車両区(車両基地)に停車していた列車から誤作動により発信されたものと考えられるが、詳細については調査中。
運転は再開されたが、現時点で、最大約1時間40分の遅れが生じている。
乗客にけが人はいない。
無線発信の原因はまだ分かっておらず、JR九州は引き続き調査を続けている。
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