宮崎市など宮崎県内の自治体では、10月から65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナの定期予防接種が始まっています。
新型コロナは去年5月に5類に移行し、接種費用が全額公費負担の特例臨時接種が今年3月で終了、これを受けて各自治体では新型コロナワクチンの定期予防接種を始めています。
このうち宮崎市は65歳以上の高齢者を対象に10月1日から来年3月31日まで行います。
接種券の送付はなく、自己負担は3000円、事前予約が必要で接種できる医療機関は市のホームページに掲載されています。
新型コロナの定期予防接種は、都城市や延岡市などでも始まっていますが、開始時期や自己負担額は各自治体で異なるということです。
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