宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた県内最大級の住宅総合展「第38回沖縄県トータルリビングショウ」(主催・沖縄タイムス社、タイムス住宅新聞社)は最終日の6日、多くの家族連れでにぎわった。3日間で計2万3086人が来場し、閉幕した。
展示ブースでは各社が商品を宣伝。関心を寄せた来場者に説明し、アピールしていた。
多肉植物フェアでは、寄せ植えのワークショップを開催。参加者は、用意されたセダムやエケベリアなどの植物を思い思いにカットし、鉢に植え付けた。
那覇市の瀬名波翔さん(34)は、息子の侑李ちゃん(3)と参加。「観葉植物が好きで、これに参加するために来た。息子と一緒に寄せ植えできて良かった」と満足した様子だった。(中部報道部・比嘉大熙)
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