名古屋市の太陽光発電施設で2日、電線あわせて685メートルが盗まれていたことが分かりました。

 名古屋市によりますと、緑区鳴海町の太陽光発電施設・大清水処分場で、電線あわせて685メートル、145万円相当が盗まれているのが見つかりました。

 大清水処分場はごみの埋め立てが終わり、太陽光パネルの発電所として活用されていますが、2023年にも電線が盗まれ、およそ1400万円をかけて復旧させたばかりでした。

 盗難により発電は中止していて、市は被害届を提出するとともに盗難対策を強化することにしています。

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