名古屋市港区で9月30日、分離帯に車が衝突し、運転していた56歳の男性が死亡しました。

 30日午前5時ごろ、名古屋市港区千年2丁目の紀左エ門橋で「軽乗用車が欄干に衝突し、運転手の意識がない」と後ろを走っていた車の運転手から通報がありました。

 軽乗用車が橋の中ほどの本線と、側道を分ける分離帯に衝突して大破し、運転席にいた熱田区の谷口雅昭さん(56)が、搬送された病院で死亡が確認されました。

 警察は、現場近くを走っていた車のドライブレコーダーを探すなどして、詳しい状況を調べています。

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