アプリで消火栓を検索し、火災被害の拡大防止に努めた消防団員らが、当時の様子を再現しながら訓練を行いました。
5月、東京・足立区の住宅街で発生した火災では、消防団員らが東京消防庁のアプリで消火栓を検索し、被害の拡大防止に努めました。
26日に行われた訓練では、当時の活動の様子を再現するとともに、地元住民とともにアプリの活用方法を確認したほか、実際に消火栓を探し、ホースを使った放水体験を行いました。
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