4月24日朝、静岡市清水区でJR東海道線の線路内に倒れた木が入り、約2時間にわたり運転を見合わせました。トラックが道路脇の木にぶつかったとみて警察が調べています。
警察によりますと国道1号・上り線で、トラックが道路脇の木に衝突し、倒れた木が東海道線の線路に入りました。
木の撤去作業や安全確認のため、東海道線は静岡駅から沼津駅まで約2時間にわたり上下線で運転を見合わせました。
通勤や通学時間帯に重なり、静岡駅では係員に運行状況を確認したり遅延証明書を受け取ったりする人の姿が見られました。
JR東海は一部の列車に遅れや運休が出ており、最新の状況を確認するよう呼び掛けています。
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