石川県の能登地方で起きた記録的な大雨災害で、岐阜県の消防で編成された支援隊の第二陣が安否不明者の捜索などを支援するため23日夜、輪島市へ向けて出発しました。

 岐阜市の消防署では23日午後6時ごろ、県内の消防本部で編成する「緊急消防援助隊」の第二陣の一部、33人が輪島市に向けて出発しました。

 第二陣は県内全域の消防73人で編成されていて、23日のうちに現地に到着する予定です。

 24日から、行方不明者の捜索や救助活動を行うということです。

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