神奈川県相模原市で3日前にマンホールの中で流され行方不明となっていた作業員とみられる男性2人が、心肺停止の状態で見つかりました。

22日午前8時ごろ、相模原市南区の相模川で住民の男性から「人らしき物が浮かんでいる」と通報がありました。消防が駆けつけたところ、30代から40代とみられる男性2人が心肺停止の状況で見つかりました。

19日には、約6キロ離れた相模原市中央区で、マンホールに入って下水道の工事をしていた作業員の男性2人(37歳と46歳)が、流れ込んできた雨水に流され、行方が分からなくなり、捜索が続けられていました。

警察は、見つかった2人が行方不明となっていた作業員とみて調べています。

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