JR東日本管内で初めて起きた異常事態。
異常が起きたのは、東京方面に向かって走っていた東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」です。2つの新幹線は、「はやぶさ」が「こまち」を引っ張る形で走行していました。
JR東日本によりますと、19日午前8時過ぎ、仙台駅と古川駅の間を時速約315kmで走っていたところ、連結部分が分離し、停車しました。
300人以上を乗せ、時速300km以上の速度で走っていた新幹線の連結部分はなぜ外れたのでしょうか。
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