松山市総合コミュニティセンターを運営する松山市文化・スポーツ振興財団で、男性職員が職場の同僚へセクハラ行為を行ったとして12日、休職2カ月の懲戒処分を受けました。
休職2カ月の懲戒処分を受けたのは、松山市文化・スポーツ振興財団に勤務している60代の男性職員です。
財団によりますと、男性職員は去年8月から12月下旬の間、職場の同僚へ複数回に渡り、不快な気持ちにさせる発言を繰り返したとしています。
不適切な発言は勤務時間内だけでなく、勤務時間外にもあったということです。財団は被害者が望んでないとし、具体的な内容を公表していません。
男性職員はセクハラ行為を認め、「不適切な言動により被害者に大変不快な思いをさせてしまい申し訳なく思っている」と話しています。
財団は「再発防止に努め、利用者、市民の信頼回復に全力で取り組む」としています。
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