道路を歩いていた40歳の女性が、対向車線からはみ出してきた軽トラックにはねられ、意識不明の重体だ。

警察によると12日午前5時半ごろ、愛知・常滑市の道路で歩いていた女性が、対向車線からセンターラインをはみ出してきた軽トラックにはねられた。

はねられたのは、近くに住む公務員の40歳の女性で、病院に搬送されたが、頭などを強く打っていて意識不明の重体だ。

警察は軽トラックを運転していた常滑市の会社員・山本良介容疑者(43)を過失運転致傷の現行犯で逮捕した。

山本容疑者は、容疑を認めていて、警察は軽トラックが対向車線にはみ出した原因を調べている。

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