自作のカラスの羽の帽子をお守り代わりにかぶり、窃盗を繰り返していたとみられる男が逮捕されました。

無職の高尾道一容疑者(52)は2024年7月、東京・港区の美容室に侵入し、現金約4万円が入った手提げの金庫を盗んだ疑いが持たれています。

高尾容疑者は犯行の際、自作のカラスの羽の帽子をお守り代わりにかぶることから、捜査員から「カラスの高尾」と呼ばれていました。

都内では2024年5月から7月までの間、高尾容疑者の犯行とみられる窃盗事件が相次いでいました。

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