きょう未明、東京・八王子市の中央道下り線で、停車中のトラックに大型トラックが追突し、停車したトラックの運転手の男性が死亡した。

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午前2時半すぎ、八王子市の中央道下り線で、故障で停まっていた中型トラックに大型トラックが追突した。
この事故で、停まっていたトラックの50歳代くらいの運転手の男性が死亡した。

追突した大型トラックを運転していた室住武史容疑者(50)が過失運転致傷の現行犯で逮捕され、「ぼーっとして漫然と運転してしまった」と供述しているという。

事故の影響で、中央道下りの一部区間が現在も通行止めとなっている。

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