9月7日から10月6日にかけての中国地方の１か月予報が5日に発表され、山陰地方の平均気温は平年より高くなる予想で、残暑が厳しい日が続く見込みです。
これは日本の南で太平洋高気圧の勢力が強く、上空の暖かい空気に覆われやすいためです。
9月7日から10月6日までの1か月間の山陰地方の平均気温は、平年より高くなる確率が80％で、この期間の前半はかなり高くなると予想され残暑が厳しくなりそうです。
高温に関する早期天候情報でも9月11日頃から平年に比べて2.5℃以上高くなり、かなり高温になると予想され、熱中症などへの注意が必要です。また秋への歩みも遅くなりそうです。
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