8月24日に、松江市美保関町の七類港から引き上げられた車の中から見つかった遺体の身元が、福岡県北九州市の50代の男性であることが分かりました。

この車は8月24日朝、松江市美保関町の七類港で、遊漁船の船長が海中に沈んでいる状態で見つけ、引き上げられた後、車内から一部白骨化した遺体が見つかりました。

警察が身元を確認した結果、車の持ち主である福岡県北九州市小倉南区の50代の男性であることが分かり、4日に発表されました。死因は不明で、死後7カ月から8か月が経過していると見られています。警察は引き続き、事件と事故両面で捜査しています。

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